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《アナログとデジタルの共有・調和をはかる》 |
自然の形・模様・美しさを活かす商品企画に取り組んでいます。
地球・自然が生んだ石・木・花植物・アパレル繊維などの天然素材を主体として、素材を活かした石のクラフトや押し花等の作品創りをしているのものづくり作家、専業の技術者に 新しい具材パーツ・
加工アイデアや情報(カタログや店頭売れ筋情報など)、売り場店舗紹介の提供・提案などをしています。
作家の技術やアイデア、持ち味を極力活かした作品づくりの応援と並行して、その作品のさらなる付加価値への提案(リサイクル硝子・人工素材等、新たな素材との組合せなど)や量産化方法を追求していきます。
『オリジナルの雑貨商品企画』として商品販売促進企画立案をするといった
新しい形でのビジネスモデル・コラボレーション(協同協力)企画の可能性を模索しながら
商品企画チャレンジをしています。 ▲ |
《作家・技術者と消費者とのジョイントを前提とした仕組みを構築提案する》 |
ものづくりをする方、職人作家さんは、『作品・ものを創ることが大好きで、できればそれに専念したい。』『作品ものづくり・創る楽しみを興味のある方に広めていきたい。』と考える方が傾向として比較的多く、作品の販売の事にはあまり重点を置かないようです。
私(プランナー)には、今現在とび抜けたものづくりなどの技術はありませんが、それゆえに専業の技術者やそのアイデアを重視し、
相手のこだわりをくずさずに、知識・経験・長所・個性を引き出し活かす提案をしております。それが、私から技術者・ものづくり職人・作家さんへ提供できる「技術」と考えます。▲ |
《現場発想主義による提案》
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ものづくりの全体像を想像できるようにするため、プロダクト・イン&マーケット・イン
の各種現場発想主義を基本としています。 素材選定現場・ものづくりメーカーから大型見本市・流通
物販までさまざまな各種現場・売り場に視察に入り、販売応援や製作補助を行っています。
ものづくりの現場では、専業の技術者・ものづくり職人・作家さんの創作への「こだわり」をお聞きして、作業現場を拝見し、素材知識や素材選定・技術加工の難しさを実地体験・経験して教えて頂くようにしています。
また、百貨店から大型複合商業施設・大中の量販店・各種専門店・ホームセンター・
100円均一SHOP・ 骨董市・朝市・フリーマーケットまでのいろんな流通
・物販の来客や 大型見本市・テーマパーク・遊園地・地域イベントなどに来ている来客を定点観測することによる
『売り場での消費者観察を主体としたリサーチ』を行い、その中での気付き・アイデアや各種現場の生の情報を、小売店さんや職人作家さん、協力して頂いている方にフィードバックしています。▲
販売者・製造者・消費者という区分・視点でのモノの見方ではなく、それらをすべて含んだ、『一生活者』としての視点で考え、「さまざまなヒント・アイデア・気付きは、各種現場のいろんな方と話をし、意見を聞く中に落ちている。」という物事の考え方を
ポリシー・こだわりとし、コラボレーション(協同協力)企画として取り組みをしています。
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